平成29年度SIP「革新的燃焼技術」公開シンポジウム (2017/07/06)

2017年7月6日,一橋大学一橋講堂にて平成29年度SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「革新的燃焼技術」公開シンポジウムが開催されました.
http://www.jst.go.jp/sip/event/k01/20170706/index.html

当研究室からは,足立先生が損失低減チームのスポットプレゼントして

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修士2年の田子と修士1年の伊原がポスターセッションにて研究報告をしました.

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本SIP「革新的燃焼技術」は,低炭素社会実現に向けて自動車の燃料消費をより少なくし,排出される二酸化炭素や窒素酸化物を減らすことを目的に最大熱効率50%を実現する革新的技術の開発を目指しており,

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その中で当研究室では,「なじみ制御にもとづく低摩擦・耐焼き付きナノ界面形成技術の開発」に取り組んでおります.

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ポスターセッションにて頂きました質問,アドバイスを今後の研究に生かしていきたく思っております.
当研究室のポスターごご覧いただきました皆様,誠に有難うございました.

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最後の一枚は,本SIPにおいて「ポリマーモノリス材料を用いた潤滑システムの開発」に取り組まれている京都大学,辻井敬亘先生と足立先生のツーショット.

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JSTnews 2017年6月号「超低摩擦で機械製品の革新に挑む」にて辻井研と足立研の研究が紹介されております.
http://www.tribo.mech.tohoku.ac.jp/adachi_lab/INFORMATIONS/20170620_JSTnews/