2017年7月20日，日本トライボロジー学会第3種研究会
http://www.tribology.jp/activities/study/index.html

「テクスチャリング表面のトライボロジー研究会」
https://staff.aist.go.jp/korenaga-a/TX-main.htm

の第23回研究会が東北大学で開催されました．

今回は，東北大学大学院理学研究科化学専攻の叶深教授による「非線形振動分光計測による固体表面の構造評価と機能性発現との相関研究」と題した講演と

東京都市大学工学部機械工学科の亀山雄高准教授による「微粒子ピーニングを用いた成分付加による表面改質とテクスチャリング加工」と題した2つの講演が行われました．

機械的視点に加え化学的視点から表面テクスチャを考えることの重要性を痛感致しました．
また，講演会に先立ち当研究室の紹介を行いました．

皆様から頂きました貴重な質問，アドバイスを今後の研究に活かしていきたいと思います．
お越しいただきました皆様，誠に有難うございました．