2018年3月15日に開催された日本機械学会東北支部第53期総会・講演会において，
修士2年の増田さんが「真空中における二硫化モリブデン含有ダイヤモンドライクカーボン膜による低摩擦界面創成」と題した発表で，日本機械学会東北支部独創研究学生賞 (大学院修士の部) を受賞されました．
受賞おめでとうございます．


増田さんは，
「このような賞をいただき大変光栄に思います．これも足立先生，神田先生をはじめ研究室の皆さまの日々のサポートがあってこそです．ありがとうございました．この春を以って研究室を卒業いたしますが，これからも日々成長していきたいと思います．」
と話していました．

同じ研究室のメンバーとしてとても嬉しく思うとともに自分自身にも気合が入る増田さんの受賞でした．
日本機械学会東北支部長の小沢先生との貴重な記念写真です．