2021年秋の川渡ゼミ (2021/11/13)
2021年11月13,14日に2021年度 秋の川渡ゼミを行いました.
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2020年4月以降,研究室のゼミはオンラインで開催されてきましたが,大学のBCPレベルが1であり,全国的に感染者数が落ち着いてきたこと,ワクチン接種が普及したことを背景に,大変眺めの良い青葉記念会館5階にある広い会議室をお借りし
今回は対面とオンラインを併用したハイブリット方式で開催しました.
20ヶ月ぶりとなる対面でのゼミ開催に研究室一同,高揚した気分で臨みました.
安全には十分に気を使い,施設を利用するにあたり学内のルールに準拠した感染対策とともに,2週間前からの検温結果の提出や当日のこまめなアルコール消毒,換気などを行いゼミに臨みました.
今回の川渡ゼミでは,B4,M2,D2,D3の全学生が発表し,各学年ごとの目標及び活発なディスカッションを実現するための準備をして当日に臨みました.
足立先生のオープニングでいよいよ川渡ゼミがスタートです.
1日目はB4の2名,M2の3名の計5名が発表を行いました.
お昼休憩には,マスクを外しての記念撮影をし
休日の生協にて普段食べないような少し高額なお弁当を皆で楽しみました.
対面での発表は久々だということもあり,発表者には緊張も見られましたが,積極的に質問の手が上がり,活発なディスカッションが繰り広げられました.
続いて2日目は,B4の1名,M2の1名,D2, D3の2名による発表が行われました.
また,2日間のゼミの座長はM1が務め,活発な議論に導いていただきました.
ゼミ中だけでなく休憩時間にも真剣に話し合いが行われており,対面ならではの光景だったと思います.
最後は足立先生のクロージングにて2日間の「秋の川渡ゼミ」が終了しました.
各々が自分の研究に還元できるようなディスカッションをすることができ,また,対面とオンラインそれぞれの良い点,悪い点を再認識することができた充実した2日となりました.
この経験をもとに研究室一丸となって卒論,修論に向かっていきましょう!