精密工学会 in Sendai(2008/09/17)
2008年 9月17日〜19日に「精密工学会 in Sendai(実行委員会幹事 足立先生)」が東北大学川内北キャンパスで開催されました.参加を予定していた「トライボロジー会議 名古屋」と同日程となってしまった為,名古屋行きを断念し,研究室全員で精密工学会秋季大会のアルバイトとなりました.
足立研のメンバーは主に受付周辺に配置されました.受付とは大会参加者が最初に来る場所,言うならば「秋季大会 in Sendai の顔」です.遠方からいらっしゃった皆さんを気持ち良く迎えましょう.
丁寧に案内する安部君.持ち前の明るさで受付を盛り上げてくれました.
薄葉君も駐車場係,カタログ展示係として頑張ってくれました.
清水「ロウソクは自分自身で輝くから,どんなダイヤモンドよりも美しい.」
泉君,千葉君は本部にて種々の資料や掲示物を作成する仕事でした.資料作りに励む千葉君.その真剣な表情に受付の女の子から「素敵〜」という声が聞こえたとか.イケメンです.
本部組は写真撮影係りも兼ねました.腕章を自作し,写真を撮りに行く泉君.今回の写真はほぼ全て彼が撮りました.
藤井君もB棟講演室の責任者として各部屋の発表が滞りなく進むよう尽力してくれました.笑顔が輝いています.自らの仕事をやり遂げた者だけが持つ輝きですね.
刀川君は講演室の担当でした.大会の中心は講演室ですので,全ての発表が円滑に発表が進むよう緊張感一杯で頑張ってくれました.
ザハルさんと汪さんはクローク担当でした.笑顔が素敵です.Good job guys!
学会員の発表だけでなく,マルチメディア棟では村井宮城県知事と脳トレでおなじみの川島隆太教授の講演も行われました.
村井知事は「宮城の産業」について.積極的な誘致の結果,自動車業界を始め様々な産業が宮城にやってきます.我々も一エンジニアとして宮城県の産業の繁栄に貢献したいと思っています.
川島教授は「脳を鍛える」ことについてでした.不治の病と言われているアルツハイマー病を患った方が,脳を活性化するトレーニングによって回復した事例があるそうです.また「アンチエイジング(Anti Aging)」という言葉に異論を唱えていました.年をとることは悪いことではない,と.
精密工学会事務局の方々,実行委員の先生方のおかげで無事に秋季大会でのアルバイトを終えることができました.お疲れ様でした.