春の川渡ゼミ(2008/06/22)
岩手・宮城内陸地震の影響により,今年の春の川渡ゼミは仙台市内にある茂庭荘にて行われました.
茂庭荘は旧伊達邸・鐘景閣に隣接し,歴史を身近に感じられる場所です.
ゼミでは普段と違う場所に戸惑いながらも皆,一生懸命発表しました.
初めて川渡ゼミで発表した4年生も,卒論に向けて良いスタートを切ることができました.
今回のゼミは,特別講演者として鉄道総研の久保俊一さんにお越し頂きました.
「鉄道のトライボロジー」について分かり易く説明して頂き,討論も非常に活発に行われました.
ゼミの後はお待ちかねの夕食の時間です.
川渡とは一味違った料理を楽しむことができました!
夜は恒例の親睦会.
温泉でゆっくり浸かった後のビールは格別です!
M1清水君のお兄さんより頂いた産地直送の泡盛.
学生には大好評でしたが,さて日本酒党である足立先生の反応は如何に….
初の川渡ゼミ発表で緊張した4年生の薄葉君と澤谷君.
発表が無事に終わり,ほっとしています.
今年度より足立研のメンバーとなり,4年生と同じく初発表となったM1の安部君と刀川君.
今回のゼミを機に,さらに親睦を深めることができました!
急遽開催場所を変更して行われた今年度の春季川渡ゼミ.
茂庭は歴史と自然が身近にあり,川渡とは違った良い雰囲気でゼミに臨む事ができました.
二日間大変お疲れ様でした!